ブルドック顔になってない？
気づいたら「ブルドック顔」
夏の疲れが出て、気が付けばお肌もトラブルを起こしたり、お顔が垂れてブルドックみたいな「頬のたるみ・しわ・むくみ・下膨れした顔」になっていませんか？
女性の「お肌の曲がり角」は、ほとんどの方が最初に感じるのは、20代後半から30代前半ではないでしょうか？
それでも自分の若いときのスキンケアを変えずにやり過ごし、第二の曲がり角である30代後半から40代前半に、周りと比較して「私の肌ヤバイ？」「何したらいいの？」という焦りも起きてくることでしょう。
そのときに、てっとり早く美容整形にをして、その数か月後、数年後に変な違和感のある顔になっている芸能人の方も少なくありません。
お金もあるし、また変な感じになったら部分修正で美容整形をしていくのでしょう。
ただ、一般人の私たちでは、お試しの美容整形がせいぜいいい所なのかも知れませんが、それでは、数年後の劣化の加速も早いように感じてしまう結果となっていくでしょう。
もっと自然な形で「アンチエイジング」できないのかしら？
そんな風に感じるあなたにピッタリな美容法として、≪アーユルヴェーダ×美容鍼≫があります。
アーユルヴェーダの美容だけでない効果
アーユルヴェーダは、古代インドから行われているインドの伝承医学です。
それは、体の表面だけでなく、内臓から元気にするための知恵があります。
インドの食事で使うスパイスは、体を冷えから守り、体内循環や血液の巡りもよくする知恵がたくさんあります。
実際にアーユルヴェーダ発祥である南インドでは、日本の夏より暑いことがほとんどで、南インドの夏は過酷すぎるようで、現地の方には「夏は避けて来てください」と言われました。
それでも暑く、カンカン照りとたまにスコール（突然の雨）に降られることで、気温を調節されているし、冷たい食事が全くと言っていいほどありません。
冷たい水ひとつ、普通に出てきません。
そのお陰なのか、胃腸の弱い私が、南インドでお腹を壊すことは全然なかったです。
インドのスパイスは、身体を温める作用のものが多く、内臓が冷えないことで健康なのでしょう。
当院のアーユルヴェーダの施術で使うオイルは、インドの薬草を何十種類も入れて作っていくそうです。
そのスパイスのような薬草オイルを全身にオイルマッサージする訳ですから、内臓も喜ぶマッサージということです。
お肌の表面もしっとりしますが、内臓にも届いたオイルが身体に響き、元気にしていくので、アーユルヴェーダは、毒だしマッサージともいわれます。
全身のオイルマッサージでは、私が鍼灸師ですので、その方の弱いところを補強するツボも狙った美容だけでなく、身体の中から健康になるための「経絡アーユルヴェーダ」となっています。
極上の薬草オイルと経絡アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダで全身元気になっていただいたところで、美容鍼（お顔に刺す鍼）を行ないます。
美容鍼だけを行なう鍼灸院は、たぶん、たくさんあるとは思いますが、当院のスタンスは、「ムダな施術はさせない！」という考え。
お顔だけの施術では、身体との歪みが起きるので「お顔だけの施術は行いません。」
美容鍼は、施術後にすぐに効果を感じる方は多くいると思いますが、それだけだと元に戻るのが早いのです。
身体と顔が繋がっているのに、そこを無視した施術では、改善しないことを覚えてもらえたらいいと思います。
患者様のことを思ったら、全身をしっかりケアした後に美容鍼をするのは、最高に良いことだと思います。
「ブルドック顔」がきれいになくなる美容鍼
更年期が近づく、第二のお肌の曲がり角である30代後半以降から、しみやしわも気になりますが、ほうれい線や頬のたるみが、とても気になりませんか？
お顔にも筋肉があり、その筋肉が衰えることでたるみが生じますが、原因はそれだけでなく、夏の強い紫外線、甘いスイーツの取りすぎ、睡眠不足などもプラスされたことで、老け顔のひとつである「ブルドック顔」ができてしまいます。
「ブルドックのようなたるみやしわ」がでるといった方の予防や改善として、アーユルヴェーダ後の美容鍼を受けていただく、極上の施術です。
当院では、あなたのサポートとして、アーユルヴェーダと鍼灸の施術だけでなく、薬膳コーディネーターの私からの食事アドバイス（無料）も行っています。
美容鍼のあとは、リストアップして、お顔のはりもでてくるので、自然なあなたのままで、若さも保たれていくことで、幸福感も得られます。
アーユルヴェーダは、見た目のボディやフェイシャルのケアだけでなく、心のケアも一緒にできる「自分を見つめ直す」というケアにもなります。
気持ちも軽くなると、それが若返りの心と体を育んでくれるうれしいケアです。
老いを「美容」からでも「気持ち」からでも変えることができる、インド・アーユルヴェーダの教えがあります。
あなたの一歩になれることが、私の幸せです。
シャンティ