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妊娠力をつくる「鍼灸」と「アーユルヴェーダ」

「妊娠力とつくる」には、何が一番大切だと思いますか?

それは体の状態を良くするだけではなく、当然、心と体のトータルケアが必要なことは誰でも分かるはずです。

一般的の婦人科クリニックでは、あなたの体の状態を数値化で判断するだけでしょう。

現状を知ることも大事なことかも知れませんが、それだけではないはずです。

 

女性の身体は、自分で思った以上に、日常の何げないことでも傷ついて、疲れていることも、実はとてもよくあるのです。

誰にも言えない悩みもあると思います。

そんな「メンタル」には、気分転換も必要です。

当院では、「治療」と「メンタルケア」の同時にできる治療院です。

 

【アーユルヴェーダ と 鍼灸】の施術で、あなたの疲れた心と体を取り戻してもらえることが、とても嬉しいです。

病院やクリニックを通院している方でも、その治療を邪魔しない施術です。

 

「アーユルヴェーダって、美容のことじゃないの?」と思っている方も多いのですが、実はインドでは、病院で、医師の診断のもとで行われているのが、インド医学「アーユルヴェーダ」です。

日本との大きな違いは、医師のもとで医療的に行っているのか、いないのという点です。

稀に、クリニックでアーユルヴェーダを行っているのも見かけますが、根本の医学の繋がりで見ますと、インド医学が中国へ伝わり中国医学となり、それが日本で東洋医学に形を変えて、それぞれが進化しています。

その東洋医学とアーユルヴェーダの繋がりもあり、実は、鍼灸師のアーユルヴェーダが一番、理が適っていると思います。

私自身も「不妊」を経験して、色々気が付いたことがあります。

「不妊」といっても、単に「妊娠しない」というだけでないのです。

WHOの定義で「1年以内に妊娠に至れない状態」を【不妊】いいます。

アメリカの生殖医学会のガイドラインでは、「35歳以上ならば、6か月以上避妊にせず性交しても妊娠が起きなければ医学的な検査を始めるべき」と推奨しています。

一般的には35歳がひとつのボーダーラインですが、35歳以上になると【卵子の老化】が進み、自然妊娠がかなり難しいと言われています。

男性不妊では、日常生活の改善で比較的に早く改善していきますが、女性の不妊治療は、「時間・体力・金銭面」と、仕事をしているならば職場の職務対応が柔軟であることも必要になってくるでしょう。

女性の身体はデリケートなので、ストレスや身体に良くない生活習慣などが原因で、女性ホルモンに影響を及ぼしてしまいがちです。

それが、積み重なって、慢性的な「不妊体質」を作り、悩む女性が増えてきているようです。

 

 

当院では、妊活をしている方に医療としてのインド・アーユルヴェーダの教えに基づいた「経絡アーユルヴェーダ」と東洋医学の「鍼灸」を同時に受けていただくことで、さらに妊娠力をあげていただくことが目的です

全身くまなくオイルマッサージしていくことで、心と体の緊張が解き放たれて、いろんなことが解放されていくのです。

そのリラックスした状態で鍼灸を受けていただくと、より良い刺激で、あなたの女性ホルモンを活性されていきます。

女性は、なんでも我慢してしまうことが多く、そのストレスを体内にたくさん溜め込みやすい性質を持っています。

あなたの身体の弱い場所に老廃物が溜まりやすくなり、不調が起きてきます。

その身体の老廃物を浄化してくれるのが、当院の経絡アーユルヴェーダです。

 

 

当院では、東洋医学とアーユルヴェーダの知識による施術ですので、アロマのリンパマッサージと間違えられる方もいますが、その違いについて説明します。

その施術の違いが、求めている結果も変えてしまいますので、目的にあった施術を受けることが大事です。

 

1.オイルマッサージの方向性

<リンパマッサージ>…静脈(リンパ)の流れに沿った、求心【心臓を中心として、末端の手足に向かう】マッサージです。

身体のむくみをとるのが特徴です。

<アーユルヴェーダのオイルマッサージ>…動脈の流れに沿った、遠心【末端から心臓に戻す】マッサージです。
医学的なマッサージ法では、動脈マッサージが多いです。

 

2.オイルマッサージの速さ

リンパマッサージ…リラックスや気分転換で行うものなので、ゆっくりと痛みなく流すマッサージです。

アーユルヴェーダのオイルマッサージ…血液をキレイにして、アンチエイジングを目指すマッサージなので、少し早いマッサージです。また、当院では、滞りのある場所は「経絡」を使いマッサージします。

 

3.狙うツボの場所

リンパマッサージ…筋肉をほぐし、疲れをちり、リラックスことが目的です。ツボではなく、優しく流すのが主流です。

アーユルヴェーダのオイルマッサージ…「筋肉」と「骨」の両方を狙います。
筋肉は、リンパマッサージと同じくほぐしていきますが、骨も刺激し、血流の悪いところが冷たく痛く感じることもあると思います。血液・血管をキレイにする健康のためのマッサージです。
また、当院は、インドのマルマよりも精密な東洋医学の「経絡」を使って、その方に必要なところをプッシュしていきます。

 

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インドのアーユルヴェーダは、精神性を重んじる、心と体のクリーニングとしてのマッサージですので、リラクゼーションマッサージとはかなり違いがあることが分かると思います。

ただし、それは医学を学んだ方でないと分からないのは、やはり当然のことなのでしょう。
日本で行なっているアーユルヴェーダのほとんどが「癒し」になってしまうのは、そのせいだと思います。

病院での不妊治療に疲れたときは、東洋医学の鍼灸治療で、自分の心と体にしっかり向き合ってみましょう。

それによって不妊の原因を発見して妊娠へ繋がることもあります。
不妊治療では、とくに根拠や原因は大切です。

 

【体と心を一緒に診る】それが東洋医学やアーユルヴェーダのメリットです。

鍼灸では、あなたの身体の臓器で弱いところを強化して、自己免疫力もアップし、生理機能も正常にしていきます。

自分では気づかない「未病」にも、いち早く気付き「五臓のバランス」を良くしていくと、生理機能も整い、よい排卵で自然妊娠しやすい身体をつくります。

当院は、鍼灸とアーユルヴェーダで、心と体に響く「妊娠のための身体づくり」を行っています。