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アンチエイジングとエイジングケアの違い

アンチエイジングとエイジングケアの違い

 

あなたは、アンチエイジングとエイジングケアのどちらを選択したいですか?

同じような意味合いですが、実は、全く違うものです。

「アンチエイジング」は、老いを否定して若返らせるケアをすることであり、かたや「エイジングケア」は、老いることを否定せず、老いた自分へのいたわりのケアです。

私は、無理やり若返らせるといったアンチエイジングは、とても不自然であり、今までの自分を否定しているような気持ちになり、あまり好きではありません。

過剰な基礎化粧も苦手ですし、若く思われることに抵抗も少し感じます。

齢相応の生き方やが楽で、ありのままの自分を大事に見つめて過ごすほうが、何より心地がいいのです。

アーユルヴェーダで若返りのケアがありますが、当院でおすすめしているのは「エイジングケア」の方です。

たしかに、今はプチ整形というのも手軽で安く行えるような時代でしょう。

美魔女と呼ばれている方も、整形やボトックス注射、美容サプリメントやドリンク、高価な美容マスクなど、本当に大変でしょう?と違う意味で関心してしまします。

その選択がいけないわけでなく、目指している美が違うのかな、と感じます。

例えば、普段からナチュラル思考の方であれば、エイジングケアはやってみて欲しいな、と思います。

女性は、いつも、自分なりの美を感じて生きたいのだと思います。

だからこそ、自分らしい美しさを求めて、お化粧をしたり、素肌のケアもするのでしょうね。

インド発祥のアーユルヴェーダは、ありのままの自分の美しさや個性を引き出すための術があります。

古代インドの教えでは、心と体の両方の健康があり、そのベースの上に美があります。

本場のインドでは「医学」として行なわれているアーユルヴェーダですが、心と体を繋ぎ、自律神経のバランスを整えて、肌細胞を活性化させる抗酸化力の高い薬草オイルで、体の内側からケアを行なういます。

身体の内側から健康になることで、肌ツヤがいい、身体が喜ぶ施術です。

 

アーユルヴェーダでのエイジングケアとは

 

アーユルヴェーダで行っているエイジングケアを、ラサーヤナ(若返り強壮法)と呼ばれています。

そのラサーヤナのひとつとして行なわれているのが、アーユルヴェーダのオイルマッサージ「アビヤンガ」です。

心と体と魂を大事に生きるための、老いない精神をつくり、生き生きとしたあなたでいるお手伝いとして、アビヤンガをしています。

「最近、老けたかな?」と、自分に感じたことはないですか。

それは、お肌を通じてハリやくすみ、しみ、しわをいった顔からの表情でも感じ取れます。

一番気にしなくてはいけないことは、自分の顔の「無表情」。

最近、笑ってないなと感じるのも、心の老いから生じる症状です。

怒らないために心を亡くすことや、ワンパターンの日常で心がウキウキしてこない、なんてときありませんか?

女性は、とくに、更年期が誰にでもあります。

しかし、軽い症状の方や重症な方もいて、本当に十人十色です。

私は、そんな「更年期?」と感じた方で、軽い症状のうちならば、アーユルヴェーダのアビヤンガで充分楽になると思っています。

それは、当院のアーユルヴェーダは、東洋医学の経絡ツボ(経穴)を取り入れて、一人ひとりの体調に合わせた施術が可能だからです。

美容としてのアーユルヴェーダサロンは、世間一般的に増えてきました。

しかし、健康も含めて考えられたアーユルヴェーダを受けるためには、医学の知識を持った鍼灸師が行なうことで、更年期のさまざまな症状に対応できるたくさんのツボがあるのです。

東洋医学や解剖生理学の知識を活かすアーユルヴェーダとして、行っています。

私自身も若いころから更年期のようなさまざまな症状がたくさんありました。

患者さん側として、婦人科の病院にもいろんなところに通院しました。

そんなときに「鍼灸」「アーユルヴェーダ」の両方に出会い、施術される側から、する側に代わり、自分で自分をケアしていったら、気が付くときには全部、嘘のように症状が消えてなくなりました。

不思議ですが、自分で自分のケアをすることが、とても楽しかったです。

そんなことがきっかけで、私は、この「月とロハス治療院」というスペースをつくりました。

自分が本来持っている「自然治癒力」を高めるために、アーユルヴェーダと鍼灸での組合わせがとても良いと感じています。

大切なのは、見た目だけのキレイさではなく、あくまでも、本来の自分が求めるエイジングのケアとして、ロハスな美しさを大切にした施術です。

新しく「フェイシャル」も行なっていますが、私自身が更年期であり、顔のしわ・シミが気になりだし、少しでも顔がリフトアップすると気分も上がることに気が付いたからです。

若いときに必要ないと思っていたフェイシャルケアでしたが、そのフェイシャルケアを通して気持ちが明るくなることを知り、皆を元気にしたいという思いで行っています。

前向きな気持ちから、気持ちも若返り、なにかチャレンジする気持ちが持てたら、最高ですね。

こううした、身体の内面から意識したアーユルヴェーダは、治療であり、美容です。

 

心を動かすアーユルヴェーダ

よく、ヨガの瞑想がいいと聞くけど「うまく瞑想できない」「どうしたら瞑想できるの?」といった声を聴きます。

そんな方に、アーユルヴェーダがおすすめなのは、簡単に、瞑想状態へ導くことができるからです。

初回の方では、「身体が軽く、元気になった」という実感してくださいます。

それは、施術後の顔が施術前と全然違うからです。

皆さんの施術後のキラキラした眼がとても印象的です。

本場インドのアーユルヴェーダでは、1回という単発ではなく、1週間、2週間、多い方は数ヶ月、毎日施術を受けていきます。

私自身も、南インドのお世話になってるアーユルヴェーダ病院では、1週間はまるまる施術三昧となり、魂の喜びを感じます。

日本では、時間もお金も、そこまで余裕が持てるときはなかなかないと思います。

そんな忙しいあまたのための治療院として、当院では、インドで学んだアーユルヴェーダに経絡のツボを取り入れた、経絡アーユルヴェーダを行っています。

経絡のツボは、すべて内蔵との関係を持っていて、それらのツボを使うことで内臓の働きを強化し、滋養を高め、ています。

女性は更年期だけでなく、不妊症、内臓疾患、女性疾患と、いろんな症状の方に良いです。

アビヤンガという、全身のオイルマッサージで新陳代謝がよくなり、老廃物の排泄、細胞活性もしますので、便秘・肌荒れ・胃腸が弱い・子宮卵巣の浄化・肝臓のケアにも効果的です。

疲れたときこそ、女性には癒しが必要です。

治療もできて、女性が病気にならないための予防医学がアーユルヴェーダです。

東洋医学の鍼灸にも興味がある方は、アーユルヴェーダのアビヤンガだけでなく、整えはりをセットにした「天コース」も良いです。

当院は、メニューが組合わせると多いので、当日にご相談しながら、ゆっくり決めていただくこともできます。

ほとんどの方が、初回でご相談されます。

実際に、脈診することで、あなたからの身体の声を聴きます。

あなた自身も、あなたの身体の声を聴いてみてくださ。

「最近、身体がおかしい?」

と持ったら、迷わず「天コース」をオススメしたいと思います。

そのあと、おもしろい好転反応もいろいろあるようで、鍼灸を続けていく方がほとんどです。

東洋医学とアーユルヴェーダの組合わせで、なにか心も動くのでしょうね。

不思議です。

 

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